旬のネタを食べ尽くす!鮨かの名物!【春の握りオンリー30貫】開催!

第74回&第75回目の30貫チャレンジが開催されました!

3月も中旬を過ぎて春真っ盛りな季節に、

鮨かの名物【握りオンリー30貫】が連続開催されました!

春の鮨ネタとして代表的なものは、

春子鯛や桜鯛、キンメ、赤ムツなど、赤い色をした魚が多いですね。

そして、鳥貝、赤貝、ハマグリなどの貝類も豊富に揃っています。

 

鮨かのの通常コースは全部で約20品です。

週に何回も豊洲市場に通い、小田原からの独自ルートも持つ鮨かのは、旬の豊富なネタ達を〝20品〟という枠に収める事に悩む事があります。

そんな豊富な魚を一気に握りで食べてしまおう!という大人気企画が今回も超満席にて開催されました!

 

もくじ

 

 

鮨30貫の完食率は95%以上!

 

 

「皆さん完食されるんですか?」とよく質問されますが、完食率は95%を超えています。

ギブアップはほとんどありません。女性の参加も、とても多いです。

 

鮨かのでの握り1貫のシャリの量は、大体12gです。30貫ですと、360gになります。(約お米1合分)

人は1度の食事で約500gの質量を摂取すると満腹を感じるそうです。

ですので魚の質量をプラスすると、

鮨30貫の総量は約660gほどとなります。(シャリ小のご希望にはお応えしています。)

モチロン満腹にはなりますが、満足度も満点ですね!

握りに合わせて日本酒を楽しむ方も多くいらっしゃいます!

 

春の30貫!ラインナップはコレ!

 

 

特に春は貝が豊富に揃います。

鳥貝、赤貝、ハマグリ、牡蠣には煮あん肝をプラスして鮨に仕立てます!

 

 

甲殻類は、卵を抱えた元気な春シャコ。

北海シマエビは昆布〆にすると、シャリにとても合うんです。

そして車海老は酒蒸しで。

この3種類を1度に食べられるのがこの会の醍醐味です!

 

食べ疲れない様なコース運び。

 

 

所要時間が3時間半〜4時間掛かるので、シャリは途中で炊き直します。

切り立てのシャリに合わせるのは、脂の多い小田原産の赤ムツを炭火で焼いた小丼。

この献立(お出しする順番)にも工夫があります。

単調にならない様、食べ飽きしない様に、なま魚以外の炙りや煮物を間に挟み、後半はあまりヘビーではないネタを持ってきて、スダチなどの柑橘を使ったりお塩でサッパリと仕上げたり。

そんな工夫を毎回しております。

変化に富んだ献立で、皆様に楽しんでもらいながらチャレンジ達成!を心掛けております。

 

次回の30貫チャレンジはいつ⁉︎

 

さて。不定期にイベントとして開催している30貫ですが、次の開催は初夏の会が5月21日に決定しています。(満席となっております。)

 

30貫は希望者が多いので、リクエストを頂ければ、お店で残りの席を募集して開催する事も可能です。

鮨かの公式LINEやInstagramなどにメッセージをお願い致します。

 

https://instagram.com/kanomakoto?igshid=YmMyMTA2M2Y=

 

↑鮨かの公式Instagramに飛びます。

 

バシバシリクエスト、お待ちしてます!

(お店で募集する会は日祝の昼間でお願いしてます。)