【第57回4月の握りオンリー30貫。開催‼︎】春真っ盛りの鮨ネタ揃い踏み‼︎

3時間を超える大人気の鮨会。今回は有名YouTuberの撮影も兼ねての開催でした。

 

前回の開催は3月21日だったので、約1ヶ月ぶりの30貫チャレンジ!

4月半ばの開催という事で、魚種は〝桜鯛〟〝春子鯛〟〝金目鯛〟と続き、貝類が豊富になったりして、すっかり春色になっています。

 

また今回は、有名YouTuberさんによる動画撮影も併せて行われていました。

馴れない動画撮影に固くなってしまうワタクシ…

長いチャレンジの始まりです!

 

もくじ

 

 

春の30貫 魚種の内容はコレだ‼︎

 

↑献立の順番にもメリハリを付ける。コレは女将の仕事です。

 

まずは名刺代わりの1貫。

鮨かのが得意とする小田原産の肉厚で瑞々しい〝春子鯛〟。

昆布じめにして握ります。

口当たりが柔らかく爽やかな旨味が広がります。

 

↑身質がプリプリ。上質な旨味を持っています。

 

続きまして、小田原産〝真鯛〟。

今の時期は桜鯛と呼んだりします。

この真鯛は、小エビを捕食していました。

綺麗な相模湾で元気に泳ぐ真鯛は身質も綺麗です!

 

↑小田原の真鯛は舌ざわりがとにかく滑らかです。

 

そして!

小田原漁場のエース的存在でもある〝稲取金目鯛〟。

シットリと深い旨味。赤酢のシャリとの相性もバッチリ。

旨い!と唸ってしまう1貫です。

 

↑赤々とした金目鯛。シットリとしています。

 

また、都内の鮨屋では、あまり見かける事のない〝カイワリ〟と続きます。

シマアジにも似たカイワリの旨味。

軽い酢じめにして握りました。

限られた時期だけ楽しめる1貫です。

 

今回の30貫では、8種類の小田原漁場ものが登場しました。

〝赤ムツ昆布じめ〟と〝黒ムツ炙り〟の食べ比べもあったり。

どれもクオリティの高い魚体ばかりでした。

 

↑カイワリ。軽く酢じめ処理を行います。

 

極上相模湾の太刀魚は、炭火で焼いて小ドンブリ風にしての登場です。

透き通る旨味と上質な脂を蓄えたホクホクな太刀魚。

コレも小田原自慢の一品です!

 

↑小田原産太刀魚。香ばしく焼き上げます。

 

光ものは、旬まっさかりのサヨリ。

これからがシーズンのアジ。

イワシと続きます。

 

海老は、白海老と車海老の食べ比べ。

ウニは、バフンとムラサキの食べ比べ。

穴子は、塩とツメの食べ比べ。

怒涛の鮨オンパレードです‼︎

コレが30貫イベントの醍醐味ですね!

 

↑超高騰中のウニ。モチロン登場しました!

 

まとめ

 

今回は、若い男性だけの貸切会だったので、もちろん余裕の完食。

50貫やって下さい。なんて声まで聞こえて来ました…

それは自分もチャレンジしてみたい気持ちも有りますが、5時間はかかってしまうかも…

 

ご参加頂いた皆さま誠に有難う御座いました‼︎

季節を変えての再チャレンジもお待ちしております‼︎

YouTubeの完成も楽しみです‼︎

 

次回の30貫チャレンジの開催日‼︎

 

今後の30貫イベントですが、

今のところ5月29日(日)初夏の鮨会。(満席)

7月18日(月)祝 真夏鮨の30貫。(満席)

11月23日(水)祝 晩秋の鮨30貫。(満席)

以上の開催が決定しております。

 

上記以外の日程で30貫チャレンジをご希望の方はワタクシまでご連絡をお願い致します。

9月中旬に初秋の30貫チャレンジも面白そうですね‼︎

お問い合わせをお待ち申し上げております‼︎