【小田原産直便通信】今、相模湾の太刀魚が素晴らしい‼︎

鮨かのが契約する小田原産直鮮魚の魅力!第2集!

4月に入り、極上太刀魚の入荷が続いています。

小田原での太刀魚の旬としては、産卵期である5月から9月。

卵が大きくなり過ぎない〝今〟がもっとも美味しい時期なのです。

また、EPAや、DHA。ビタミンDやナイアシンなど栄養豊かな魚としても知られています。

 

↑大きなものになると、ドラゴンと呼ばれたりします。

 

鮨かのに届く極上の〝太刀魚〟は、定置網ではなく〝釣りもの〟。

そして、神経締めにされています。

 

↑3枚に開いたあと。綺麗な色合いです。

 

太刀魚は大きなものだと1メートルはあります。

その大きな魚を丁寧に神経じめに。

大変な作業なんだろうと思います。

そしてとてもありがたい事でもあります。

 

 

すり傷など、ひとつも無い神経締めにされたピカピカな太刀魚は身に弾力があります。

また、旨味のもとである脂を持った身質は、ほのかな黄金色。捕食しているものから違うのです。

 

↑ホクホクな太刀魚。スダチを搾るとスッキリとします。

 

鮨かのでは、この極上の太刀魚を炭火焼きにてお出ししております。

それは、なんとも言えない〝美味しい香り〟を放っています。

 

↑炭火焼きに。なんとも良い香りがします。

 

太刀魚の卵の状態が良い時には、それを煮てタチコ餡にする事もありますね。

 

コクと旨味溢れる極上太刀魚。

旬の小田原鮮魚は素晴らしい‼︎