〝鮨かの〟が得意とする春子鯛の握りをお見逃しなく‼︎

　

〝鮨かの〟には週に1度〝小田原産直便〟が届きます。

日本三大深海のひとつである〝小田原漁場〟で水揚げされる魚たちは、捕食するものから質が良いのです。

　

小さな漁場ながらに、魚の種類はとても豊富。

都内の鮨屋さんでは、あまり見かける事のない鮨ネタも数多くあります。

　

そして、3月中旬になり、今〝鮨かの〟がもっともおススメしている鮨ネタが〝春子鯛〟なのであります。

　

　

傷ひとつ無く、ウロコが剥がれずにビッチリと付いているのは、丁寧に扱われている証拠。

顔が小さくプックプクな魚体からも、そのクオリティの良さが伺えます。

　

仕込みは、湯霜造りを施したのち、昆布じめに。

手間はかかりますが、江戸前鮨の基本的要素が詰まった握りになります。

　

身に張りがあり、上質な脂を蓄えた〝春子鯛〟。

食感はフワッと柔らかく、旨味と甘味が赤酢のシャリと合わさり口の中に広がります。

　

この週末も素晴らしい〝春子鯛〟が入荷致しました。

旬の小田原地魚をぜひお楽しみくださいませ‼︎