雪ほたか その2
2019.7.20 店主ブログ
山の裾野から大きく広がる大地、
武尊山(ほたかさん)からの豊富な湧水、
寒暖の差が程よく、米作りに適した土地。
弥生時代から米作りをしていた記録があるそうで、
今よりもっと辺鄙な場所であったろうに、
先人達は凄いですね。
そして、この美しい田園風景を今も保てているのも
先人達の努力です。
ゴルフ場開発などを断り続け、
この土地ならではの田園風景や
地場物を活かした事業しか受入れずに来たからこそ
今の景観を保てているそうです。
さて、70件あまりの農家から一括買上した生米を
こちらで乾燥、保管、精米して出荷します。
以前は
農家さんごとに乾燥・精米をしていたそうですが、
品質にバラつきが出る為、
星野さんが取りまとめているそう。
その年のお米は1年間で売り切るそう。
数量はかなり限られています。
9〜10月の新米時期直前の今は、
足りなくなるので出荷の制限をかけます。
業務用を優先。
楽しみです!
鮨屋も結構使っているそうで、
前日にも銀座の鮨屋が視察に来たそう。
そして星野さんから、
最近ロンドンから帰国した
〝あら輝〟さんも使うって聞いて、
改めていいお米なのだと思いました。
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