これが噂の京丹後ブランドのトリ貝だ!美味しさの秘密はココにある!

G.W.明けから夏が旬!高級食材の代表!黒く輝く極上トリ貝をお見逃しなく!

 

鳥のクチバシの形に似ているから鳥貝。

軽やかな食感と肉厚で溢れる旨味!京丹後産トリ貝の季節がやって来ました!

 

豊洲市場では、3月から4月は太平洋側のトリ貝が主に流通し、5月から6月にかけて日本海側のトリ貝が出回ります。

鮨かのでは、令和6年3月頃から豊洲市場内の同じ仲買店にて、ずっと仕入れています。

そうして、信頼関係を築き、より良いトリ貝を優先して仕入れるシステムを構築するのです。

 

春から初夏にかけて楽しめる、見た目も美しく味も極上!トリ貝の鮨の魅力をトコトン掘り下げてみたいと思います!

 

もくじ

 

 

トリ貝の産地はこんなトコ

 

 

トリ貝は比較的広い範囲の海に生息しています。

海中で天敵であるヒトデやタコに狙われた際に、黒い身を使い飛び跳ねる様に逃げるそうです。

以前は鮨かのの近く、葛西や行徳や船橋でも多く獲れていました。ところが、現在は漁獲量が激減してしまった為、高級な貝となりました。

 

トリ貝は暑さに弱く、海水温が高くなると死んでしまう為、夏前までが漁に的する期間だとされています。

ところが名産地とされる、京都 丹後のトリ貝は、その夏を超えて2年ほど生きている為、大きく肉厚に育つそうです。

 

トリ貝の美味しさの秘密はココ!

 

 

京丹後のブランドトリ貝の特徴は、身がギュッと詰まった厚さと、艶やかな黒色です。

トリ貝に含まれる栄養素からの健康効果としては〝免疫力アップ〟〝疲労回復〟〝貧血防止〟〝目の健康維持〟〝老化防止〟〝美肌効果〟があります。

美味しくて体にも嬉しいトリ貝。それはまるで黒く輝くダイヤの様!

 

トリ貝の鮨の魅力はココ!

 

 

シャクシャクとした食感と力強い旨味を持つトリ貝は、鮨かのの旨味溢れる有機シャリと良く合います!

 

京丹後のトリ貝は5月中は続く予定です。その後、能登へ産地は移ります。

 

爽やかな初夏。

今しか食べる事が出来ない高級トリ貝の美味しさを味わって下さいませ!