江戸前鮨の代表格!ぷっくら肉厚閖上漁産赤貝の握りの魅力!

旬は秋から春にかけて。豊洲市場で日本一と評価される閖上産赤貝について!

立春を過ぎ、真冬の寒さもひと段落して来る頃。豊洲市場内には、春頃に旬を迎える貝類が多く並ぶ様になります。

その代表的なものが江戸前鮨の花形とも言える赤貝。大きいものでは、拳程の大きさのものも有ります。

外見では、縦に42本前後の特徴的な線が入った黒っぽい色合いの貝殻に、重厚感や迫力をも感じます。

 

日本各地で水揚げされる赤貝ですが、中でも、宮城県名取市にある閖上(ゆりあげ)地区で水揚げされる品が国内トップクラスの味わいと評価されています。

握りに仕立てた時のカッコ良さ。そしてその美味しさ。

こちらでは、今が食べ頃な赤貝の魅力について掘り下げてみたいと思います!

 

もくじ

 

 

豊洲市場での赤貝の様子

 

 

写真右寄りのコロンと可愛い形をしているのが赤貝です。

最上級になると、クッション材で一つ一つ丁寧に梱包されているものもあります。

持ってみて、重く感じるものを選ぶ事が目利きのポイント。

そして、赤貝はなんと言っても新鮮なものに限ります。必要な分だけ仕入れ、出来るだけ早めに売り切る様にしています。

酢水で洗う仕込み方も存在しますが、流通が良くなり鮮度の良い品が手に入る時代ですからね。

鮨かのでは、お酢で洗う事はせず、そのままの素材の風味を大切にしています。

 

名取市閖上はこんなところ

 

 

赤貝の名産地である閖上港は、仙台空港のほど近く。宮城県名取市にある小さな町にあります。

閖上港周辺は名取川を始めとする5本ほどの川が流れ込み、ミネラルなどが含まれた栄養豊かな水が集まる場所。

赤貝の他、美味しいホタテなども採れる海。北限のシラス漁も行われている様です。

 

東日本大震災では、大きな被害を受けた場所ですが、現在は〝閖上港朝市〟も再開。採れたて新鮮な魚貝でバーベキューが出来きます。

また、新たに商業施設も完成。supで水上のお散歩やカマボコ造り体験。自転車を借りてみても良いですね!

 

赤貝が赤い理由

 

 

赤貝は、血液中に人間と同じヘモグロビンを持っています。これにより、綺麗な赤色をしているのです。

栄養素としては、タンパク質や鉄分が豊富な赤貝ですが、なんと、お肌のキメを整えてくれるコハク酸も含まれています。

美味しい赤貝を食べてお肌の調子も良くしちゃいましょう!

 

赤貝の握りの美味しさ!

 

 

コリコリとした軽やかで心地よい歯触り。噛む程に口いっぱいに広がる爽やかな風味と旨味。

そんな赤貝は、シャリと合わせる事で旨味が増幅します。雑味の無いクリアな味わいかと思います!

〝ヒモ〟は相性の良いキュウリとゴマを入れたヒモキュウで!海苔の風味もプラスされた完成度の高い巻物となります!

 

赤貝の旬は,貝が卵を持つ春先まで。3月いっぱい位かと思います。閖上産の赤貝は今年は絶好調です!

食べ頃はもう少し続きます。

見た目も華やかな赤貝をお楽しみ下さいね!