東京江戸川区一之江の「鮨かの」は、1970年に創業いたしました。二代目の鹿野亮が2007年に受け継ぎました。以来、鮨の真の美味しさと進化を追求するために日々精進しております。その覚悟のもと、2018年に店名を「寿司初」から「鮨かの」に変更し、江戸川区から鮨の美味しさと技術を発信し続けております。

まぐろ芽ネギ巻

2018.5.30 店主ブログ

マグロには背トロ（小トロ）と呼ばれる部位が有ります。

その名の通り背中のトロです。
腹に比べてサッパリとした脂身です。
そんな小トロを芽ネギ巻に使用します。
中にはシャリを。
シャキシャキとした芽ネギと湯霜造りにされた小トロ。
メニューには無い【鮨かの おまかせ】にもたまにしか入らない貴重な部位で御座います。